翻訳家になりたい大学二年で法学部に通っています...

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質問

翻訳家になりたい大学二年で法学部に通っています。
将来翻訳家になりたいと思っています。
一応いまのところ短いですけど1日1時間ほどTOEICの勉強しています。
他になにを勉強したらいいでしょうか?
希望としては映像翻訳か出版翻訳家になりたいです。
しかし、映像翻訳家と出版翻訳家翻訳家の中でも特になるのが難しいようなので、産業翻訳家も視野にいれています。
あととっておいた方がいい資格とかはありますか?
それと翻訳学校は学生の内からいっておいた方がいいですか?
入学金とかも決して安くないので自分は社会人になってから行こうと思っているのですが・・・できれば現役翻訳家の方に回答して頂きたいです。
回答よろしくお願いします。

回答

せっかく法学部に通っているのだから、法律関係の翻訳家を目指されてはどうでしょうか?
国際取引の契約書の翻訳など、コンスタントに需要がありますよ。
日本語の法律用語や言い回しの知識はあるはずなので、今のうちに英語で法律関連の文献を読み通すなどしておけば即戦力になれると思います。
プロの翻訳家を目指す場合、TOEIC900点以上は「最低条件」だと思ってください。
それに加えて、専門分野に対する知識と日本語能力が必要です。
たとえばアメリカの映画の字幕を翻訳する場合、セリフの単語や慣用句、文章全体の意味がわかるのは当然ですが、TOEICの点数に表れる能力はここまでです。
セリフの背景にあるアメリカの文化や習慣について理解し、(専門分野に対する知識)それを日本人に理解できる言葉で、字数に制限のある中で表現(日本語能力)できなければプロの仕事とは言えません。
翻訳の仕事を貰う際に、資格はほとんど役に立ちません。
上にも書いたように、TOEICなどの英語関連の資格は「最低条件」です。
「ほんやく検定」というのもありますが、国内ですら知名度も評価も高くありません。
法学部卒という学歴があれば、最低限の法律の専門知識があると見なされるため、法律関係の翻訳の仕事では有利です。
最初に書いた「法律関係を専門分野にしては?
」というのは、これが理由です。
翻訳学校は、学歴としては役に立ちません。
卒業時に資格が取れるわけでもなく、翻訳学校でしか学べないことというのもありません。
翻訳学校のメリットは、仕事の紹介とコネクション作りです。
受動的に授業を聞き、課題をやるのではなく、積極的に先生の目にとまり、下訳の仕事などを紹介してもらえるようにならなければ何の意味もありません。
下訳の仕事をコツコツ積み重ねていけば、それが「実績」となり、映像翻訳や出版翻訳の分野に食い込めるようになります。
翻訳家としてのスタートラインに立つための、最初の仕事を獲得するチャンスを得るために、入学金や授業料を払うのです。
入学するのは、社会人になってからでも十分間に合います。
逆に、その前に国内外のどこかの翻訳会社にフリーの翻訳者として登録して、コンスタントに翻訳の仕事がもらえるようになってしまえばもはやメリットがないので、翻訳学校には行かなくても全く問題ありません。
参考までに私の場合ですが、大学在学中にTOEIC950を取得↓インターネットのオークションサイトで仕事を募集個人経営の会社のウェブサイトなどを翻訳↓その実績をアピールして中国の翻訳エージェントに登録ウェブサイトやオンラインゲームを翻訳↓その実績をアピールして国内外の翻訳エージェントに登録オンラインゲーム、ゲームソフトや関連ウェブサイト、関連書籍を翻訳↓ゲーム関連の書籍(攻略本、ノベライズ、コミカライズ)や映像を翻訳↓ゲーム以外の書籍や映像の仕事が入り始めるこれだけではなく、平行して他の分野の実績もコツコツ積んでいますが映像・出版翻訳を目指すには、こういう道筋もありましたよ、ということで・・・要は、今自分が持っているものを武器に、1段階ずつ目標に近づくことです。
学校を卒業したから、資格を取ったから、突然翻訳家になれるわけではありません。
法律翻訳家からスタートする場合でも同じことです。
夢に向かって頑張ってください。

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質問日時2011-09-30T04:23:40+09:00


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