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質問

土地家屋調査士のスキルこのサイトでは土地家屋調査士を名乗る方が意外と多いですね。
真の調査士を選定する上でのスキル度を図る具体例などを教えて欲しいです。

回答

最近、回答した http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1481896604 の事例で説明します。
調査士は、相談などを受けたり、大手企業のアドバイザー的役割を担う人がいます。
その時に必要なのは、経験と洞察力です。
経験は調査士法人であったり、有能な補助者などと一緒に仕事をすることでカバーできますが、洞察力だけは調査士の器量がもろに出ますね。
例えば、質問文章中に昭和46年売買と書かれています。
まず尺貫法からメートル法表示に切り替わった直後であると分かりますし、その当時に分筆登記などを行っていれば、精度は別にして地積測量図が存在します。
着眼したのは、当時は田であり間に水路があるということ。
つまり水路は用水路であると考察して間違いありません。
まず、水路の幅員について、今現在にいたってもなお認定幅員が定められていないというのは、市が勝手に処理できない水利組合の管理にあると言えます。
市が水利組合を呼ぶように言うとは限りませんので、調査士が立会で呼ばなければならない。
まずこれができていない。
また、水路の幅員は、尺寸からの換算でなければ変である。
現況水路が50センチなら、1尺5寸か2尺で起算すべきであるし、水路っていうのは水路だけあっても管理できない。
管理用の堤とうがあると判断するのが普通。
その堤とうについての問いただしがこの調査士はできていない。
絶対ではないが、この質問の場合、2尺ずつの水路と堤とうがあったとするのが通例、抑えても計3尺かな? つまり立会時に1m20cmか90cmのいずれかで調整すべきなのである。
つまり、Aさんの主張というのは堤とう敷をいずれかが食ってしまっているということの代替表現であるとみて間違いなく、その調査をしようとしない調査士は完全なスキル不足以下と言えます。
これ以外にも調査士としておかしな点がいくつかありますが、少し難しいのでこの例示に留めます。
つまり、snow_pontaさんのように、この調査士の不手際を見抜けない調査士がいるとすれば、同じレベルだということになりそうですね。

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質問日時2012-02-23T06:19:24+09:00


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